
星に願いを🌟
2023.09.15

みなさん、願い事をしたことはありますか?
そして、その願い事は叶っていますか?
流れ星を見た時に3回願いを唱えると、願いが叶うと言われています。
なぜそのように言われているのでしょうか。
私たちは、生きていくにあたり、こうなったら良いな〜と思うこと、多々あると思います。
その日一日だけ願うこともあるし、長いこと同じ願いを強く思い続けていることもあるでしょう。
今回は、後者の「長いこと同じ願いを強く思い続ける」ことに焦点を当てます。
強く思っていることは、日頃からそのことを考えている時間が長くります。
歩きながら考えるかも知れないし、テレビを見ながらも考えるかもしれません。
いつもいつも考えているから、流れ星を見た瞬間でも、とっさにその願いが出てくるのです。
とっさに出れば3回唱えられますね。
一方で、特に強く願っていなければ、願い事は?と聞かれても瞬時に口には出せません。
あっという間に流れ星は消え去ってしまいます。
そして、1日に人が考えること、いわゆる「思考」は1日1.2万〜6万回行われると言われています。
平均でも約4万回。びっくりですよね、無意識にこんなに考えているなんて。
人が行動をとる前には、必ず「思考」が働くと言われています。
願いをかなえるための「思考」で、行動の選択をします。
例えば、痩せたいという願いが強ければ、痩せることに関して思考する時間が増えます。
もし食事で唐揚げと焼き魚を選ぶのであれば、カロリーの低い焼き魚を選びます。
500メートル先のコンビニに、歩きか自転車か迷ったら、運動量の多い歩きで行きます。
自分の行動一つひとつ、痩せるための行動をとっていきます。
その行動のおかげで、体重が落ち「願いが叶う」という結果が付いてくるのです。

私たちの人生は、過去の小さな選択の積み重ねで今があります。
このブログを読む、読まないも小さな選択の一つです。
レジ係の人にお礼を言う言わないも小さな選択の一つです。
あなたの願いはなんですか?
もし、願い事がない、選択の仕方が分からない、願いはあるけど行動が難しい…
そんな思いがあったなら、私たちを頼って下さい。
ぜひ選択肢の一つにアクセスジョブ柏を。
アクセスジョブでは、ストレスコントロール・ストレスマネジメントとして、自分のストレスのタイプについて知り、自分も相手も大切にするコミュニケーション(アサーティブな自己表現)、怒りの感情との上手な付き合い方(アンガーマネジメント)、リフレーミングカードを使ったリフレーミング、固まった考え方を柔軟にする(認知行動療法)、自分で気づくセルフモニタリングのやり方などをマンツーマンで一緒に考えていくことが出来ます。
プログラムの様子やブログも公開していますので、ご覧いただけるとうれしいです。
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