仕事日和Ⅲ～卒業生の事務職ライフ～【アクセスジョブ名古屋駅前】

みなさん、こんにちは(^▽^)/　

私はアクセスジョブの卒業生で、現在は障がい者雇用で事務職として働いています。

前回に引き続き、仕事日和第3回を綴っていきます。

今回は、「待ちに待った給料日のための勤怠を入力する日」と「ほっこりした日」についてです。

仕事が終わる15分前。先輩方がざわつきました。

Aさん「今日、何時に帰るの？」

Bさん「ごめんなさい。お迎えがあるので今日はそろそろ帰ります。」

Cさん「（事務所の）鍵持ってたの、誰だっけ？」

この日は責任者の方は東京出張中のため不在でした。

Bさん「私です。」

Cさん「そっか。じゃあ、さっさと勤怠打って帰るか。」

自分「勤怠って、何するんですか？」

Bさん「あれ？聞いていませんか？」

自分「すみません。初耳です。」

聞くと、毎日出勤と退勤の時にタイムカードを機械に入れて記録をつけるのですが、その記録を専用ソフトを使用して入力し給料が支払えるようにする日だったとのことです。

次の日に提出を終える必要があるそうで、同時に日報を書くことも教えてもらいました。

ですが、勤怠を入力するのにパスワードが分からなくなってしまい

Cさん「○○さん（自分）、タイムカード持っておいで。入力するから。」

お言葉に甘えてタイムカードを託して、途中まで入力していただきました。

その後、入力を終わらせて急いで地下鉄に乗って帰りました。

しかし、傘を忘れてしまい、ずぶ濡れでした。

その次の日。

午前中に仕事を終え、他の事務員さんから頼まれたことを済ませていました。

そんな中、Cさんの奥さんから差し入れとしてシフォンケーキをいただきました。

とてもおいしかったです。

毎日いろいろなことがありますが、がんばっています。

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