アクセスジョブの特徴、個別支援がナゼいいのか？

こんにちは、名古屋市中区にある就職に強い就労移行支援アクセスジョブ上前津です。（在宅支援も充実！）

アクセスジョブの特徴の一つとして個別支援プログラムが上げられます。

そもそも個別支援とは？

就労移行の多くは利用されている方々、みんなでグループワークや作業といったプログラムを取り組むことが多いです、学校を思い浮かべていただければ、イメージしやすいかと思います。
みんなと一緒に行うことで、モチベーションに繋がるといったメリットがあります。

デメリットとしては、みんなで行うため事業所のカリキュラムに合わせて自分が行かなくてはいけない、休むとその分置いていかれる、といったこともあります。

逆にアクセスジョブの特徴である個別支援のメリットとして、自分でやりたいものを選んで自分に合わせたスケジュールで行うことができるので、自分のペースで進めることができます。

このようにいろいろな事業所で、事業所ごとの特徴があります。

アクセスジョブ上前津では、個別支援を行っており、その方の障がい特性、困っていること、やりたいことに合わせて職員と一緒にスケジュールを2週間ごとに組んでいきます。

具体的な個別支援について例を挙げますと、

今までうつ病などの精神疾患などにより、昼夜逆転で生活していて午前中からプログラムを受けるのが厳しいので、午後の14時から来所をしていき、徐々に時間を早めていくことで生活リズムを整えていくことから始めていくといったスケジュールを立てたり、

生活リズムは大丈夫だが難病等でしばらく入院していたり、外出を自粛していたりしたため、体力がないので、毎日同じ時間に通所することに自信がない、という人は在宅支援を入れることで無理なく週５日プログラムに取り組んでいくことを目標にしたり、

しばらく働いていないことで、仕事をするための集中力や体力に不安のあるという人は体力や集中力を増やしていくために、生活リズムを崩さないよう午前中にプログラムを1時間から始め徐々に取り組みを増やす、と言った自分に合わせたスケジュールが組めます。

また、プログラム内容についても、最近パソコンを触ってなかったことからスキルアップしたいと思った方はパソコンを中心としたプログラムを取り組んでいくというような組み方も出来ます。

中には学生時代、発達障害からクラスになじめなくあまり登校が出来なかった、進学しなかった等でもう一度、一般教養を身につけたいという方もいらっしゃいます。
そういった方は集中力を上げる目的もかねて、勉強を取り組まれるという場合もあります。

他にも、性格上断ることが難しくいつも我慢している方、ADHDや自閉症スペクトラム障害によりコミュニケーションが上手くとれず、人間関係で悩まれている方は対面プログラムでコミュニケーションについて取り組むこともできます。

アクセスジョブ上前津では一人ひとりのお悩みやどうしていきたいか、障がい特性に応じてその方に合わせたスケジュール・プログラムで支援をしております。

少しでも気になりましたら見学していただければ嬉しいです。

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