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岡山南中央町
プログラムのご紹介
2025.01.28

こんにちは😊アクセスジョブ南中央町です💁♂️
大寒、一番寒い時期になりました❄️もうすぐ来る春が楽しみですね🤗
本日のプログラム紹介は、社会人マナー講座「伝える話し方」(自立訓練)の続編です🙋♂️
今回は「話を「要約」して伝えよう」がテーマです。
まず、日本昔話動画「わらと炭とそら豆」「証城寺のたぬき」をみんなで視聴します。
ちなみに、「わらと炭とそら豆」は日本の昔話で、私ははじめてききました。
1.一言で話をまとめる。
○○が~~になる。
○○に~~をする。 など。
例「わらと炭とそら豆」とは何ですか?→「そら豆が誕生するまでのお話」
「シャーペンとは?」→「紙に字を書くための道具」
利用者のみなさまからは、「いたずら好きのたぬきと和尚のお話」「たぬきが和尚さんを追い出そうとする話」などがあがりました。
2.説明に重要と思うワードを書き出す。
例「わらと炭とそら豆」―炭、わら、そら豆、大笑いして頭爆発、おんなのこに頭を縫ってもらう、ねずみ
「シャーペン」―鉛筆、芯、デザイン、値段、力加減
利用者のみなさまからは、「証城寺のたぬき」-いたずら、和尚、たぬき、おばけ、騒音、三味線、証城寺、などがあがりました。
3.書き出したワードについて一言二言の説明を加える。(「誰がどこで何をする」「どんな人がどんなところで何をしたか」)
例「わらと炭とそら豆」
・調理場から逃げた炭とそら豆とわらが旅を始める
・ねずみに遭遇。逃げ切れたが炭とそら豆とわらが旅を始める。
利用者のみなさまからは、「証城寺のたぬき」について、「いたずら好きのたぬきと和尚のお話」、「おばけがでるうわさのお寺におしょうさんがきたけど、たぬきたちが、おばけにばけておしょうさんを追い出した。また新しくおしょうさんがきたのでまたおばけになったが、こうかがなく、今度は、おなかぽんぽこでさわいでいたが、おしょうさんがしゃみせんを持っていっしょにさわいだがたぬきがあつくなって、おなかをたたきすぎでおなかがはれつした。でもおしょうさんがてあてして、たぬきがあやまり、仲良くなった。」などがあがりました。みなさま、よく話を聞き、理解されて、わかりやすく説明されていました。
アクセスジョブ岡山南中央町では、このようなプログラムにより、「日中通う場所がほしい」「自己理解がしたい」「コミュニケーションをうまくとりたい」「働く自信がない・就活にはまだ気持ちが乗らない」「自分の障害特性をみつめたい」の思いに伴走し、お仕事が見つかるようにサポートさせていただきます🤝
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