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さいたま
社会との繋がりにおいて私の内宇宙が収斂した選択
2025.01.31

こんにちは、初めまして。私はSです。
アクセスジョブさいたまにて事務補助員として働かせていただいております。
新しい職場でも楽しく働けるのは優しく丁寧にご指導くださる職員さんや暖かく受け入れてくださったアクセスジョブさいたまの利用者様のおかげです。文面ではありますが、感謝申し上げます。
今回このブログを執筆するお話を頂戴した際「思った事、感じた事を書いて欲しい。」と承りました。その為「一年半ぶりに労働という形で社会と関わり、思い出した言葉」について執筆します。
「社会は君を必要としていない。君の代わりなんていくらでもいる。」
以前働いていた企業で上司からこの言葉を言われた時、私酷く傷つき落ち込みました。
今でもたまに思い出し少し落ち込む事があります。最近「昔あんな酷い事言われたな」と思い出す事が多くなりました。
そのきっかけは私と社会との繋がり方が変わったからだと思います。
この言葉を思い出す度に落ち込む事に疲れた私はこの言葉について少し考えてみました。
「社会には誰が必要とされているのか。」
有名人や政治家、アーティスト、インフルエンサーがある日一斉に突然活動中止、引退したとしましょう。
熱烈なファンや支持者達はショックを受け悲しんだり、なぜそうなってしまったのか疑問を抱いたりする人もいると思います。
休養が必要だったり、ベッドから起き上がれなくなる人もいるかもしれません。人によっては立ち直るのに数日、数か月、あるいは数年かかる人もいると思います。
ですが、人は時間が経てば大きな悲しみにも慣れ、受け入れる事が出来るのです。そしてそれは個人の話だけではなく、社会においても同様に、永久的に影響を及ぼすものはないと思います。
私が傷ついた言葉を思い出すようになったのはこの言葉が齎す悲しみに慣れ、受け入れられるようになったからだと思います。
「社会において必要とされていない人はいない。必要とされている人もいない。私以上に仕事出来る人はいるかもしれない。だけど私の代わりはいない。そして私が社会において必要とされない理由にはならない。」
この答えは私の心の傷を癒すための答えです。
今後様々な経験をしていく中で、この答えとはまた違った答えが出ると思います。
そうありたいと思っています。
私はこの答えを証明したいとは思っておらず私の答えを変えうる摂動が欲しいのです。
そして私が誰かにとっての摂動となりたいのです。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
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