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名古屋上前津
「ちょっと相談いいですか?」がうまくいく!上司に相談するときのポイント!
2025.04.16

こんにちは!
名古屋市中区にある就職に強い就労移行支援アクセスジョブ名古屋上前津です。
在宅支援も充実しております!
今回は、上司に相談するときの3つのポイントについてです。
少しまとめておりますので、今後の生活にお役立てください!

はじめに
上司に相談したいけれど、なんとなく話しかけにくい….。
忙しそうで、タイミングを逃してしまう….。
こんなふうに悩んだことはありませんか?
社会人にとって、上司への相談はとても大切です。
うまくいけば信頼関係が深まりますし、仕事もスムーズに進みます。
でも、やり方を間違えると気まずくなったり誤解されたりすることも。
この記事では、上司に相談するときに気をつけたい「3つのポイント」をご紹介します。
ちょっとした工夫でコミュニケーションがぐっと楽になりますよ!
1. 相談の「目的」と「要点」を明確にする
上司は日々多くの業務に追われています。
そのため、相談は「短く・わかりやすく」が基本です。
まずは、何について相談したいのかを一言で伝えましょう。
そのあとに、必要な情報だけを簡潔に補足するのがおすすめです。
例:「○○の案件について、次の進め方を相談させてください。」
何に悩んでいてどんな判断をしたいのか、自分の中で整理して伝えると話がスムーズに進みます。
2. タイミングと場所を考える
相談する内容がどんなに重要でも、タイミングを間違えると逆効果です。
上司が会議前で慌ただしいときや、明らかに忙しそうなときは避けましょう。
落ち着いて話ができるタイミングを見計らうことが大切です。
声をかけるときは、まず相手の状況を確認します。
例:「今、5分ほどお時間いただけますか?○○についてご相談がありまして。」
今すぐに相談できない場合は、「お時間あるときに少しご相談させてください」と伝え、後で改めるのも丁寧です。必要に応じてチャットやメールで事前に「相談したいことがあります」と一言添えるのも有効です。
3. 解決策や自分の考えを添える
相談とは、ただ問題を投げかけることではありません。
自分なりに考えたうえで、アドバイスや判断を求める姿勢が大切です。
例:「A案とB案を検討しており、実行しやすさからA案を考えています。ただ、リスクもあるのでご意見をいただけないでしょうか。」
このように、自分の意見を添えて相談すると、「主体的に考えている」という印象を与えることができます。上司も話しやすくなり、建設的なやりとりにつながります。

上司に相談するときは、ただ話しかけるだけではうまくいきません。
「いつ、どんなふうに、何を伝えるか」がとても重要です。
改めて、3つのポイントをまとめます。
- 目的と要点を明確にする
- タイミングと場所に配慮する
- 自分の考えや案を添えて相談する
これらを意識するだけで、相談の印象が大きく変わります。
上司との信頼関係も深まり、仕事の進め方にも良い影響が出るはずです。
明日から、ちょっと勇気を出して「相談してみる」一歩を踏み出してみませんか?
LINEでもお問い合わせを受け付けております。お気軽にご連絡ください。


