リフレーミング

こんにちは。

アクセスジョブ四ツ橋です。
本日は7/10（月）に行ったグループワークのご紹介です。

今週は「リフレーミング」を行いました。
リフレーミングとはある枠組み（フレーム）でとらえていた出来事を、別の枠組みで再度とらえなおしてみることを言います。主にネガティブに捉えている事柄についてポジティブにとらえなおしてみることを言います。

今回は参加者の皆さんに苦手なことや短所を出していただき、それらについてみんなでリフレーミングしあいました。
以下、グループワークで出てきた例です。

・マルチタスクがなかなかこなせない　→　集中することが得意、一つのことに一生懸命になれる

・初対面の人に話かけられると緊張してしまう　→　思慮深い、慎重

・感覚でみんながやっていることがうまくいかない　→　理論的、論理的に考えることが得意

・断る事が苦手　→　懐が広い、自分でできることが多い、人当たりが良く見える、頼られている

このように、どのようなことであってもとらえ方一つで違った見え方ができます。
掃除が苦手ということであってもうまくなれる伸びしろがあるととらえると、また違ってきますよね。

落ち込むこと、それ自体は悪いことではありません。
落ち込んだ、その後ですこーしだけ考え方を変えてみて、明日また無理なく過ごせますように。