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仙台

効果的な休憩の取り方とその効果💡

2023.07.19

皆さま、こんにちは。

アクセスジョブ仙台です🍉

仕事や作業に集中していると、ついつい休憩するのを忘れてしまう……。

そんな経験はありませんか?

仕事中の休憩は 生産性効率 に大きな影響を与えるため、非常に重要だとされています。 仕事に熱心なのはよいことですが、これが 過集中 になってしまうと、「身体が限界になるまで作業し続けてしまう」「疲労感が強く、結局体調を崩してしまった」など、何かしらの困りごとが生じる場合があります。

適切な休憩の取り方を知り、日々の業務をより効果的に行うためには、効果的な休憩方法を取り入れる必要があります。

今回は、効果的な業務中の休憩の取り方とその効果についてご紹介していきます。

1. マイクロ休憩を活用する

マイクロ休憩とは、極短時間の休憩のことです。例えば、目の前の作業から目を離して数十秒間リラックスしたり、軽いストレッチや深呼吸をすることがあります。これほどの短時間の休憩でも、脳に疲労を感じさせずにリフレッシュ効果をもたらすことがあります。定期的なマイクロ休憩を取り入れることで、作業の集中力や効率が向上し、ミスやモチベーション低下を防ぐことができます。

2. アクティブな休憩をとる

休憩中にデスクに座りっぱなしではなく、アクティブな休憩を取ることも大切です。例えば、オフィス内を散歩する、階段を使って移動する、ストレッチや軽い運動をするなどの方法があります。アクティブな休憩は、血液の循環を促進させることで、 脳への酸素供給を増やし、エネルギーを回復させる効果 があります。また、定期的に動くことで 筋肉のコリをほぐし、姿勢や体調の改善 にもつながります。

3. 目の休憩を意識する

デスクワークをしている場合、長時間の画面作業によって目の疲れが蓄積されることがあります。目の休憩を意識することは、視力の健康維持にも重要です。定期的に目を休めるためには、20-20-20の法則 を取り入れると良いでしょう。具体的には、20分ごとに20秒間目を閉じたり、遠くを見たりすることで、目の疲労を軽減することができます。

4. 社交的な休憩をとる

休憩中に社交的な活動を行うことも、仕事への活力を取り戻す上で有効です。同僚とお茶を飲む、昼食を一緒に食べる、雑談をするなど、人との交流を楽しむ時間を作ることで、リフレッシュ効果を高めることができます。コミュニケーションを活発にし、ストレスの軽減や仕事への情熱の回復につなげましょう。

5. 適切なタイミングでの休憩を考える

業務中の休憩は、適切なタイミングで取ることが大切です。一般的に、朝の集中力が高まる時間帯やランチタイムの後などに休憩をとることが推奨されています。また、長時間の集中力を維持するために、作業と休憩を交互に行う 「ポモドーロテクニック」 と呼ばれる方法もあります。25分の作業と5分から10分の休憩を繰り返すことで、 集中力を最大限に発揮 することができます。

このように、業務中の休憩は、作業の効率や集中力の維持に大いに役立ちます。

マイクロ休憩やアクティブな休憩、目の休憩、社交的な休憩を適切なタイミングで取り入れることで、ストレスの軽減やリフレッシュ効果を高めることができます。

ぜひ、適切な休憩の取り方を実践し、より効果的な業務を行いましょう。

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