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こんなときどうする?~電車の中で大きな声を出されたり、友人にお金を貸してと言われたら~|自立訓練のグループワーク体験談
公開日:2025.07.09
更新日:2025.07.08

こんにちは!AJ新潟利用者Mです。
今回は、自立(生活)訓練の講義の紹介です!日常生活でよくあるような出来事を例にして【こんなときどうする?~電車の中で大きな声を出されたり、友人にお金を貸してと言われたら~】の様子紹介!☺️
まず、1つ目のテーマ!
- 電車内で大声出している人がいたら…
・電車内で大声を出している人がいたらどう感じるか
→うるさいと感じる。/ビックリする。/怖い。(場所を離れる)/怒り出す人がいないといいなと思う。
この中でも一番多かったのが怖いという意見でした。
・そもそもなぜ、電車内で大声を出すのは問題と考えられるか?
→みんなが利用する乗り物で周囲に迷惑かけてしまうから。
・これらを感じたうえでの対応策を考える
→イヤホンなどで耳をふさぐ。/そっと見守り、近づかないようにする。/距離をとるようにする。(離れて巻き込まれないようにするために)
➡気軽にできそうなものは?イヤホンは持ち歩き出来るのでイヤホンをしても気になるなら距離をとる対策を実践してみるのがいいとの案がでました😊
次に2つ目のテーマ‼
- 喫茶店でお茶をしているときに「実は今急にお金が必要になって困っているんだ。」と友人に「○○円貸して」と深刻な顔で切り出してきたが、一応金額的にはすぐに貸すことが金額ではあるが少し抵抗がある状況。

・まずこの話を読んで最初にどう感じたか?
→・トラブルのもと。/ちょっと抵抗がある。/お金に困っているなと思った/困ってるからお金を貸そうと思った。
・友人にお金を貸すことについてどんな考えを持っているか?
・普通に貸さない→トラブルのもとになり人間関係がこじれたりする場合もあることで貸さない。
⇒お金は何かしらのトラブルにつながりやすい
数百円が一万円となると大きいので額が大きくになるにつれ貸し借りをしていた場合、いつ戻ってくるかどうかを決めてればいい。
決めなかったらいつ頃お金が返ってくるのか、本当に返ってくるのかという気持ちになるので不安になったり、損した気分になったりするかもしれません…
・上記のようにならないための対応策
→一番は貸さないが、もし貸すようなら返却する日を決める。/貸すけれど、「これ以上は高い額は貸さないよ」と伝える。/いくらまでなら貸すことができるというのを自身の中で決めて、それを相手に伝える。/いくら必要で何に使うのかを聞いてから貸す。の意見が出ました。
対応策は1つだけでなくたくさんあるので自身がどこまで貸してどこまで貸せないのかというのは大事だと思うことを学びました
難しい内容だったかと思いますが皆さんの意見を聞いてこういう風に対策するのもあるかと気づかされた講義でした。😊
また、生活をしていく中でより身近に起こりやすいことだと思うので今回の講義の内容がもし起こった場合は、この講義で学んだことを活かして対処していき、トラブルに巻き込まれないよう自身の身を守ることの大切さを改めて学ばせていただきました。😁
今回はこの辺で、またお会いしましょう(^^)/★
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