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特例子会社と一般企業の違いとは?障害者雇用のポイントを解説

公開日:2026.01.15

更新日:2026.01.15

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福祉サービスを利用して「就職するぞ!」となったとき、必ず耳にするのが
『特例子会社』と『障がい者雇用枠』という言葉。

「どちらがいいの?」「何が違うの?」と疑問に思った方のために、支援員がわかりやすく解説していきます!


特例子会社と一般企業の障がい者雇用枠とは?

障がいを開示して働く場合には、主に以下の2つの選択肢があります。

  • 特例子会社:障がい者の雇用を目的として設立された子会社
  • 一般企業の障がい者雇用枠:通常の会社に設けられた障がい者専用の雇用枠

それぞれの特色を比較!

特例子会社の特色一般企業の障がい者雇用枠の特色
障がい者に合わせた制度・設備が整っている特例子会社ほど整っていない場合がある
障がい者の比率が高い障がい者の比率は低め
定型業務が中心一般社員と協同する業務が多い
チーム制が多い求められるスキルが高くなることも
配慮が手厚く、職場定着率が高い企業により差がある

💡ポイント
特例子会社は障がい者が働きやすいように、設備や制度、サポート体制などが充実している傾向があります。
一方で、一般企業はさまざまな事業活動を行っており、障がい者雇用以外の社員との協働も期待されます。


特例子会社と一般企業の主な違い

給与や待遇面も気になるポイントですよね。それぞれの特徴を比較してみましょう。

項目特例子会社一般企業(障がい者雇用枠)
設立目的障がい者の安定雇用多様な事業活動
雇用形態障がい者雇用に特化障がい者枠を一部設けている
職場環境設備・制度・サポートが充実している場合が多い企業によって異なる
障がい者の割合高い傾向にある企業によって異なる
業務内容障がい特性に合った定型業務中心合う業務もあればそうでない場合も
給与低めの傾向あり一般社員と同程度のケースも

◎特例子会社の魅力的な点

  • 障がい者向けの制度・環境が整っており、安心して働ける
  • サポート体制が充実
  • 同じ障がいを持つ仲間と働けることで孤立しにくい
  • 特性に合った業務で無理なく働ける

●特例子会社の注意したい点

  • 給与が一般企業より低い場合がある
  • マニュアル中心の業務でスキルアップが難しいことも
  • 求人数が少ない地域もある

◎一般企業の魅力的な点

  • 幅広い業務経験を積み、スキルアップ・キャリアアップが可能
  • 一般社員と同じ給与水準の場合がある
  • 多様な人と関わることで社会性が磨かれる

●一般企業の注意したい点

  • 障がい者向けの環境や配慮が十分でない場合もある
  • 業務内容が特性に合わない可能性がある
  • 障がい者の人数が少ないと孤立しやすい

どちらを選ぶべき?大切なのは「自分に合っているか」

どちらの働き方が良いかは、その人の希望や状況によって異なります
大切なのは、両方の特徴をよく理解し、自分に合った環境を選ぶことです。


特例子会社の数は意外と少ない?

障がい者雇用枠のある民間企業は多くありますが、特例子会社の認定を受けている企業は全国で614社程度と言われています。

地域によっては特例子会社が存在しない場合もあるため、一般企業への就職の方が現実的な選択となることもあります


まとめ:自分らしく働ける選択を!

「どちらが良い」と一概には言えません。
重要なのは、自分がどのように働きたいか、どんな環境が合っているかを見極めることです。

最適な選択をするためには:

  • 資格取得や講座受講でスキルアップ
  • 職場体験・見学などで実際の環境を知る
  • 支援員などに相談して客観的なアドバイスをもらう

たくさんの「武器」を身につけて、自信を持って就職活動にのぞみましょう!


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