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名古屋上前津
毎日がしんどい…そこから抜け出すために試した5つのこと
公開日:2025.08.11
更新日:2025.08.11

こんにちは!
名古屋市中区にある就職に強い就労移行支援アクセスジョブ名古屋上前津です。
在宅支援も充実しております!
今回は、毎日がしんどい…そこから抜け出すために試した5つのことについてです。
少しまとめておりますので、今後の生活にお役立てください!

「しんどい」は、頑張ってきた証かもしれません
「朝起きるのがつらい」「何もする気が起きない」「このままでいいのだろうか」そんな思いを抱えながら、毎日を過ごしていませんか?
当事業所に通う方の中にも、最初は同じような不安や疲れを感じていた方が多くいらっしゃいます。
「毎日がしんどい」と感じる状態は、心や体が「休みたい」とサインを出している証拠。
無理に動こうとせず、自分を労わることから始めてみてください。
今回は、実際に支援の現場で効果があった「しんどさを軽くする5つの工夫」をご紹介します。
1:「何もしない日」をつくる勇気
しんどいときほど、「動かなくちゃ」「ちゃんとしなきゃ」と自分を追い詰めてしまいがちです。
でも実は、休むことこそが、次に動き出すための大切な準備になります。
■何もせず、ただ横になる。
■テレビもスマホも見ないで、ぼーっとしてみる。
そんな時間が、張りつめた心をそっとゆるめてくれることがあります。
「頑張らない日」があっても大丈夫。そう思えるだけで、少し心がラクになります。
2:朝の光を浴びて、生活リズムを整える
「寝ても疲れが取れない」「夜になると気持ちが沈む」——
そんな時は、体内時計が乱れているサインかもしれません。
私たちの体は、朝の光を浴びることで1日のリズムを整えます。
朝にカーテンを開け、太陽の光を5分でも浴びる。
それだけで、脳の働きが目覚め、気分を安定させるホルモンが分泌されやすくなると言われています。
最初は難しくても大丈夫。
「カーテンを開けるだけ」から始めて、少しずつ朝の習慣を取り戻していきましょう。
3:誰かと「ちょっと話す」ことで気持ちが変わる
しんどいとき、人と話すのはとてもハードルが高く感じますよね。
でも、たとえばLINEで友人に「元気?」と送るだけでも気持ちは少し変わります。
誰かに話を聞いてもらうことは、自分の気持ちを言葉にして整理することでもあります。
「話す=心を吐き出すこと」と考えれば、無理に前向きなことを話さなくても構いません。
就労移行支援事業所でも支援員との何気ない会話が安心感につながった、という声はとても多く聞かれます。
4:「できたこと」を意識して記録する
私たちは、どうしても「できなかったこと」に目を向けがちです。
でも、たとえば「歯を磨けた」「服を着替えた」だけでも、それは立派な行動です。
日々の小さな「できたこと」をメモしてみると、自分が思っている以上に頑張っていることに気づけます。
大切なのは、他人と比べないこと。
昨日より少し動けた、それだけで充分です。
5:支援を頼ることは「弱さ」ではなく「一歩」
どうしてもしんどさが続くときは、ひとりで抱え込まず、専門機関のサポートを受けてみてください。
アクセスジョブ名古屋上前津では、「働くこと」をゴールにしながら、生活リズムの安定・心のケア・社会とのつながりを少しずつ取り戻していく支援を行っています。
実際に「話すだけで気持ちが軽くなった」「自分のペースで通える環境があって安心した」という利用者の声も多く寄せられています。
誰かを頼ることは、前に進むための選択肢の一つ。
あなたのタイミングで、一歩を踏み出してみませんか?

おわりに|あなたの「しんどさ」に、ちゃんと意味がある
しんどい毎日を過ごしているあなたは、決して「怠けている」わけではありません。
むしろ、それだけ頑張ってきた証です。
心が疲れているときは、まずは回復が最優先。
焦らず、比べず、自分を大切にすることから始めましょう。
そしてもし、「ちょっと話してみようかな」と思えたら、アクセスジョブへ気軽にご相談ください。
あなたの歩幅に寄り添いながら、一緒に未来を探していきます。
見学や体験は随時受付中です。どうぞお気軽にお問い合わせください。
LINEでもお問い合わせを受け付けております。お気軽にご連絡ください。


