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自己PRの書き方がわからない方へ|就労移行支援で学べる作成テクニックを紹介

公開日:2025.11.05

更新日:2025.11.05

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就職活動において「自己PR」は必ずと言っていいほど求められます。
しかし、いざ書こうとすると「何を書けばいいのかわからない」「自分の強みが思いつかない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、就労移行支援で学べる自己PR作成のコツをご紹介します。文章が苦手な方でも安心して取り組めるポイントをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。


自己PRとは?基本を押さえよう

自己PRとは、自分の強みや経験を具体的に伝えることで、企業に「採用したい」と思ってもらうためのアピールです。
ただし、「頑張ります!」という抽象的な表現だけでは十分に伝わりません。

自己PRで大切なのは、

  • 自分の強みは何か
  • その強みをどのように活かせるか
  • 具体的なエピソードがあるか
    を整理して伝えることです。

自己PRがうまく書けない理由

自己PRが難しいと感じる理由には、以下のようなものがあります。

  • 自分の強みがわからない
  • 書き方の型を知らない
  • エピソードをどう入れるか迷う
  • 長くなりすぎてまとまらない

これらの悩みを解消するために、就労移行支援のサポートが役立ちます。


就労移行支援で学べる自己PR作成テクニック

1. 自分の強みを見つける「自己分析」

就労移行支援では、これまでの経験や日常生活の中から「得意なこと」「工夫してきたこと」を一緒に掘り下げます。
支援員との対話を通して、自分では気づかなかった強みが見つかることもあります。

2. 「PREP法」でわかりやすく書く

PREP法とは、以下の順番で話を整理する方法です。

  • Point(結論):私の強みは〇〇です。
  • Reason(理由):なぜなら△△だからです。
  • Example(具体例):実際に□□の場面で活かしました。
  • Point(まとめ):この強みを御社の仕事で活かしたいです。

この流れで書けば、説得力のある自己PRが完成します。

3. 模擬面接で実践練習

自己PRは書くだけでなく、「話す」場面でも必要です。
就労移行支援では模擬面接を通じて、文章を声に出して伝える練習もできます。フィードバックを受けながら改善できるので、自信を持って本番に臨めます。


自己PR例文(シンプル版)

「私の強みはコツコツと継続できる力です。以前、パソコンの資格取得に向けて毎日1時間学習を続け、合格することができました。この経験から、目標に向かって努力を積み重ねられると自信を持っています。御社の業務でも、一つひとつ丁寧に取り組み、着実に成果を出していきたいと考えています。」


まとめ|就労移行支援を活用して自分らしい自己PRを作ろう

自己PRは就職活動の中でも重要なポイントですが、一人で考えるのは難しいものです。
就労移行支援を利用すれば、自己分析・書き方の型・面接練習までトータルでサポートを受けられます。

「自己PRが書けない…」と悩んでいる方も、就労移行支援を活用することで、自分の魅力をしっかり伝えられるようになります。

👉 就労移行支援に興味がある方は、ぜひアクセスジョブまでご相談ください!

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