
「就労移行支援」と「就労継続支援」の違いとは?
公開日:2025.11.24
更新日:2025.11.24

こんにちは!
名古屋市中区にある就職に強い就労移行支援アクセスジョブ名古屋上前津です。
在宅支援も充実しております!
障害のある方が社会参加や就労を目指す際、福祉サービスとして「就労移行支援」と「就労継続支援A型・B型」があります。
どちらも働くための支援制度ですが、目的や対象者、働き方に大きな違いがあります。
今回は、「就労移行支援」と「就労継続支援A型・B型」の違いについてまとめておりますので、自分に合った福祉サービスを選べるように、ぜひ参考にしてください!

🧭支援の目的と対象者
「就労移行支援」と「就労継続支援A型・B型」の支援の目的や対象者を、表にまとめるとこのようになります。
| 項目 | 就労移行支援 | 就労継続支援A型 | 就労継続支援B型 |
|---|---|---|---|
| 目的 | 一般企業への就職 | 雇用契約を結んで働く | 雇用契約なしで働く |
| 対象者 | 就職意欲があり、一般就労が可能な人 | 一般就労が困難だが雇用契約が可能な人 | 雇用契約が難しく自分のペースで働きたい人 |
| 雇用契約 | なし | あり | なし |
| 賃金・工賃 | 基本なし | 最低賃金以上の給与 | 工賃(全国平均月額約1.6万円) |
| 年齢制限 | 原則65歳未満 | 原則65歳未満 | 制限なし |
| 利用期間 | 原則2年 | 制限なし | 制限なし |
次の項目では、それぞれの違いを詳しく解説していきます!
🛠支援内容の違い
✅ 就労移行支援
まず「就労移行支援」は、一般企業での就職・障害者雇用を目指す人のための支援です。
対象は、障害や病気のある方で、就職意欲があり、医師の許可などを得て※一般就労ができると判断された人。
支援内容はビジネスマナーやパソコンスキルの習得、履歴書の書き方や面接練習、企業実習など。
企業に安定して長く勤めるために、自己理解が深まるようなプログラムも多数、用意されています。
利用期間は原則2年で、就職後も通常6か月間の定着支援が受けられます。
雇用契約は結ばず、賃金も発生しませんが、交通費などの助成がある場合もあります。
まとめると、こんな人におススメ
- 一般企業への就職・障害者雇用を目指したい!
- ビジネスマナーやPCスキルの習得がしたい!
- 履歴書作成・面接練習をしっかりやりたい!
- 企業実習・職場体験もしてみたい!
- 就職後の定着支援があると安心!
※一般就労とは・・・? 障害を開示する・しないに関わらず、企業や自治体などと労働契約を結び、給与を得て働くこと。
✅ 就労継続支援(A型・B型)
「就労継続支援」は、一般企業で働くことが困難な人に対して、働く場を提供する制度です。
支援を受けながら働き、給与を受け取りながら、生活に必要な訓練を行うことができるのが特徴です。
A型とB型の2種類があり、A型は事業所と雇用契約を結び、最低賃金以上の給与が支払われます。
B型は雇用契約を結ばず、作業に応じた工賃が支払われます(全国平均は月1〜2万円程度)。
A型は原則65歳未満が対象ですが、B型は年齢制限がなく、体調や能力に応じて、自分のペースで働けるのが特徴です。
まとめると、こんな人におススメ
- A型:一般就労は難しいけれど、事業所と雇用契約を結んでガッツリ働きたい!
- B型:一般就労が難しいけれど、自分のペースに合わせてゆっくり働きたい!
自分の体調や希望、スキルに応じて選ぶことが大切です。
事業所の見学や相談・体験も可能なので、まずは気軽にお問い合わせしてくださいね。

まとめ
希望する働き方に合わせて制度をうまく活用することで、より自分らしい社会参加が実現できます。
自分に合った就職を叶えるためにも事業所選びはとても大切です。
アクセスジョブ名古屋上前津は、個別支援でひとりひとりに合った支援が特徴の就労移行支援です。
この記事を読んでくれた方や、お仕事ができるか不安な方、自分に合った事業所選びでお悩みの方は、ぜひ一度、事業所の雰囲気を見にきてください!
LINEでもお問い合わせを受け付けております。お気軽にご連絡ください。


