
就職前につまずかないために…報告は平気、相談が怖い理由を解説
公開日:2026.03.12
更新日:2026.03.12

こんにちは、2025年5月1日開所した、就労移行支援アクセスジョブ名古屋伏見です。
就労移行支援の現場では、「報告はできるのに相談ができない」という悩みがよく見られます。
ここでは、その背景にある心理的な理由を整理し、なぜ相談の方が難しく感じてしまうのかを解説します。あわせて、就職後につまずかないために、相談力を身につける考え方と就労移行支援の活用ポイントを紹介します。

報告はできるのに相談ができない人が多い理由
報告は「起きた事実」をそのまま伝える行為です。一方で相談は、「どうしたらいいかわからない」「迷っている」という自分の状態をさらけ出す行為になります。そのため、相談の方が心理的な負担が大きくなりやすいのです。
特に就職を意識し始めると、「できる人だと思われたい」「評価を下げたくない」という気持ちが強くなります。その結果、困っていても相談せず、報告だけで済ませようとしてしまいます。これは多くの方に共通する自然な反応です。

相談すると不安になる心理の正体

相談が怖くなる背景には、「迷惑をかけてはいけない」「自分で解決すべきだ」という思い込みがあります。真面目で責任感が強い人ほど、この気持ちを抱えやすい傾向があります。
また、相談=できていない証拠だと感じてしまい、弱さを見せることに抵抗を感じる場合もあります。しかし実際には、早めの相談は問題を小さくし、周囲との信頼関係を築く行動です。この認識のズレが、相談を難しくしています。
就労移行支援でできる相談の練習
就労移行支援は、失敗しても評価が下がらない「相談の練習の場」です。うまく言葉にできなくても、支援員が一緒に状況を整理してくれます。
最初から大きな悩みを話す必要はありません。「少し気になること」「迷っていること」など、小さな相談を重ねることが大切です。この積み重ねが、就職後に職場で相談する力につながっていきます。

まとめ:相談できる力が就職を支える
相談できる力は、仕事の能力そのものではありませんが、働き続けるために欠かせない力です。早めに相談できる人ほど、問題が大きくなる前に調整ができます。
就労移行支援を利用する中で、報告だけでなく相談もできる状態を作っておくことが重要です。相談を「弱さ」ではなく「働くためのスキル」と捉えることが、安定した就職への大きな一歩になります。

2025年5月に開所した就労移行支援アクセスジョブ名古屋伏見では、普段のやり取り取りを通して相談のスキルを身につける環境を整えています。練習の場として、少しずつ経験を積み重ねていけば大丈夫です。いつでも見学・体験・相談が可能ですので、お気軽にご連絡ください!
就労移行支援アクセスジョブ名古屋伏見
名古屋市を中心に、春日井市・岩倉市など尾張西部エリアから通いやすい就労移行支援事業所です。
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