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さいたま
通勤+在宅の“ハイブリッド就労”とは?就労移行支援で身につける新しい働き方
公開日:2025.05.15
更新日:2025.08.22

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コロナ禍以降、テレワーク(リモートワーク)や在宅勤務が一般化した今、「通勤と在宅を組み合わせたハイブリッド就労」という働き方が注目されています。
このスタイルは、障がいをお持ちの方にとっても無理のない柔軟な働き方として、企業の障害者雇用の現場でも導入が進んでいます。
この記事では、就労移行支援の現場でハイブリッド就労にどう対応していけるか、その特徴や訓練方法について解説します。
✅ ハイブリッド就労とは?特徴とメリット
ハイブリッド就労とは、通勤(出社)と在宅勤務を組み合わせた柔軟な働き方のことです。
具体的なメリットは以下の通りです。
- 心身の負担を抑えながら働ける
- 通勤による疲労やストレスが軽減される
- 対面でのコミュニケーションも確保できる
- 自宅での集中した業務にも取り組める
今後のスタンダードな働き方の一つとして、多くの企業が導入を進めています。
✅ 障害者雇用におけるハイブリッド勤務の現状
最近では、障害者雇用でもハイブリッド就労が採用されるケースが増えています。
特に、以下のような業種・職種での導入が進んでいます。
- IT関連・事務職・事務補助(データ入力、資料作成、スキャニング業務、郵便仕分けなどの軽作業)
- クリエイティブ職(デザイン、文章作成など)
- カスタマーサポート(チャット対応、オンラインでの対応など)
ただし、在宅勤務においては、勤怠管理や報連相の習慣化が必要で、事前に訓練しておくことが重要です。
✅ 就労移行支援事業所でできる“ハイブリッド対応の訓練”とは?
私たちのような就労移行支援事業所では、実際の職場環境を想定し、ハイブリッド就労に備えた訓練を行うことができます。
たとえば:
- 自宅と事業所の両方での訓練の実施(在宅訓練制度)
- オンラインツール(Zoom、Google Meetなど)の操作練習
- チャットやメールを使った報告・連絡・相談の訓練
- 在宅勤務に適したスケジュール管理の習得
こうした訓練を通じて、働き方の選択肢が増え、自分に合った就職先に出会いやすくなります。
✅ ハイブリッド就労に向けた支援のポイント
ハイブリッド就労で安定して働くためには、以下のようなサポートが大切です。
- 生活リズムの安定と、自己管理スキルの向上
- 仕事とプライベートの切り替えを意識した訓練
- 対面・オンライン両方でのコミュニケーション練習 など
▶ まとめ|ハイブリッド就労に対応できる力を、今から身につけよう!
ハイブリッド就労は、これからの時代に求められる柔軟で多様な働き方です。
就労移行支援では、通所と在宅の両方に対応した訓練を通じて、利用者一人ひとりに合った働き方を見つけるお手伝いをしています。
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