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清澄白河

障害者雇用率の報告について

公開日:2025.05.15

更新日:2025.05.15

皆さんこんにちは、アクセスジョブ清澄白河です。

今回は【障害者雇用率の報告について】書いていこうと思います。

障害者雇用率とは、一定規模以上の企業が雇用する従業員数に占める障害者従業員数の割合です。 日本の障害者雇用促進法では、国や地方公共団体、民間企業に対し、それぞれ異なる法定雇用率が定められており、企業はこれを達成するよう努力義務を負っています。

現在(2025.5月)の法定雇用率は従業員40人以上に対し2.5%の雇用率。

近年、企業における障害者雇用は、社会的責任としてますます重要視されています。政府も障害者雇用率の向上を推進しており、企業は毎年、雇用状況を報告する必要があります。

毎年、障害者雇用率の報告が行われており、一定規模以上の企業が、毎年 6 月末時点で雇用している障害者の割合を、法令に基づいて国に報告しています。 これは、障害者の雇用促進を目的とした法律に基づいて行われ、企業の障害者雇用状況を把握し、雇用率向上を促進するための重要な仕組みとなっています。 報告書の内容は公開される場合があり、企業の社会的責任の観点からも注目されています。

毎年、この報告に合わせて障害者求人が増加してくることがあり、就労移行支援でも就職活動が活発になります。

アクセスジョブ清澄白河では、ご本人の希望とする就職時期を考えながら就職の準備を進めていきます。

健康管理、日常生活管理、対人スキル、基本的労働習慣、職業適性など就労準備性ピラミッドに対応した様々なプログラムを通し、就職活動へ進むことができます。

就労移行支援が気になる方・体験してみたい方はぜひ一度アクセスジョブ清澄白河までお問い合わせください!

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