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名古屋伏見

今夜からできる!忘れ物ゼロを叶える夜の準備ルール

公開日:2025.08.19

更新日:2025.08.19

こんにちは、2025年5月1日開所した、就労移行支援アクセスジョブ名古屋伏見です

「あっ、〇〇忘れた!」忙しい朝に忘れ物に気付いて慌ててしまう場面はありませんか?その原因のひとつとして、夜の準備不足が挙げられます。
ここでは、発達障がいの特性を持つ方や忘れ物が多い方に向けて、誰でも実践しやすい夜の準備ルールを紹介します。カバンの中身チェックや持ち物リストの活用、置き場所の固定化など、生活に取り入れやすい方法を具体的に解説。翌朝の余裕を生み出し、自信を持って1日を始められる習慣づくりを見ていきましょう。

忘れ物に気付いた女性の画像

朝は時間に追われやすく、焦りや慌ただしさから持ち物確認が不十分になりがちな結果、大事な書類や財布、鍵などをうっかり忘れてしまうことがあります。一方、夜は比較的時間に余裕があるため、精神的にも余裕がある状態で準備を行え、ミスや見落としを減らせるのです。

また、夜の準備には「習慣化」しやすいという利点もあります。毎晩同じ時間に同じ手順で準備を行うことで、自然と行動が定着し、意識しなくても忘れ物を防げるようになります。さらに、翌朝の時間が短縮され、気持ちにゆとりを持って出かけられるため、1日のスタートがスムーズになります。

あわあわするキャラクターの画像
カバンと中の持ち物の画像

忘れ物を減らすためには、夜のうちに持ち物を整える習慣が効果的です。まず、翌日に必要な物をリスト化し、それを見ながら一つずつ確認します。次に、カバンや服などを玄関や決まった場所に置き、翌朝すぐに持ち出せる状態にしておきます。また、スマホの充電や必要書類の準備も忘れずに行いましょう。

さらに、準備をする時間を毎日同じタイミングに決めることで、習慣として定着しやすくなります。就寝前の5分を活用すれば、無理なく続けられます。家族と共有できるチェック表やアプリを使うと、よりミスが減り安心です。こうした夜の準備ルールを続けることで、翌朝の余裕が生まれ、忘れ物ゼロに一歩近づけます。

習慣化を成功させるには、「無理なく続けられる仕組み」を作ることが大切です。例えば、夜の準備を歯磨きやお風呂の後など、すでに行っている行動とセットにすると忘れにくくなります。また、最初から完璧を目指すのではなく、まずは1〜2個の準備から始め、慣れてきたら徐々に増やしていくと続けやすくなります。

さらに、準備の手順を「見える化」することで習慣が定着しやすくなります。持ち物チェックリストを玄関や机に貼る、スマホのリマインダーを使うなど、自分に合った方法を選びましょう。毎日同じ場所・同じ順番で準備することで、自然と体が動くようになり、翌朝の慌ただしさが減って気持ちよく出発できます。

チェックボックスが絵が描かれた四角い積み木を積み重ねている画像

夜のわずか5分を準備にあてるだけで、翌朝の忘れ物は大幅に減らせます。カバンの中身や必要書類、鍵やスマホの位置をあらかじめ整えておくことで、朝の慌ただしさに振り回されず、落ち着いて出発できます。また、夜は時間と気持ちに余裕があるため、丁寧に確認でき、ミスや見落としを防ぎやすくなります。

この習慣は、毎日続けることで自然に定着します。チェックリストや決まった置き場所など、自分に合った仕組みを取り入れれば、さらに効果は高まります。夜の5分を積み重ねることで、忘れ物のない安心感と、気持ちよく1日を始められる余裕を手に入れられるでしょう

出勤する女性の画像

アクセスジョブ名古屋伏見では、忘れ物ゼロへのルールや習慣化を一緒に考えていきます。まずはお気軽にご相談ください。皆様のご連絡をお待ちしております。

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