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利用者さんが生成AIで小説の続編を作ってくれました📚|アクセスジョブ静岡

公開日:2025.08.14

更新日:2025.08.12

利用者さんが生成AIで小説の続編を作ってくれました📚

みなさんこんにちは!就労移行支援事業所アクセスジョブ静岡です!

前回のブログでは利用者さんが生成AIを使って作成をした小説をご紹介しました📚

👉https://www.accessjob.jp/blog/35264/

生成AIと聞くと一瞬で何でも作ってくれるような印象がありますが、この話を作るにあたっては何度も認識の擦り合わせをした上での作成となりましたので結構時間が掛かっております。

本人の作りたい話と事業所として希望する話の間にある差異を、話し合いながら埋めていく形ですね。

実はこれ、仕事をする上でも必要なスキルですよね✨

自分のやりたいことと職場の求めることが違っていた場合、相手の話を聞いて相手の希望を自分の中で理解して対応していく必要があります。

生成AIによる小説作成が予想外にも作業の指示を受ける訓練になって、職員も驚いておりました!

この先、業務におけるAIの活用はもっと広がっていくと思われますのでみなさんもどのように活用していくのが良いか調べてみてほしいです。

前置きが長くなりましたが、今回のブログでも利用者さんが作成してくださったお話の続きをご紹介いたします🌞

夜の森、狩りの成果

ゴブリン討伐のクエストを終え、さらにいくつかの簡単な依頼をこなした「ブレイズ・エコー」の三人は、日が傾き始めた頃、小腹を満たすため、再び森の中へと向かっていた。今日の稼ぎだけでは、豪華な夕食には程遠い。自力で食料を調達する方が、はるかに安上がりで、経験にもなる。

「何かいい獲物はいないかな?」

リリアが、森の奥を覗き込みながら呟いた。彼女の足元には、燃え尽きた魔物と奮闘した痕跡が残る。

「うさぎの匂いがするぞ。でかいやつだ」

ゼファーが鼻をひくつかせ、静かに耳を澄ます。彼の鋭い聴覚と嗅覚は、森での狩りにおいて何よりも頼りになる。

カイは無言で、片手剣を鞘から抜き、いつでも動ける体勢を取った。彼らはゴブリン討伐で疲労しているにもかかわらず、その表情にはまだ余裕が見える。

しばらく森の中を注意深く進むと、茂みの奥から、ガサガサという音が聞こえてきた。ゼファーがそっと身をかがめ、音のする方へゆっくりと近づいていく。リリアとカイも、彼に続いて物音を立てないように進んだ。

茂みの向こうにいたのは、ゼファーの言う通り、驚くほど大きな野ウサギだった。体毛は灰色で、丸々とした体つきは、今日の夕食に十分すぎる量だ。

「よしっ!」

ゼファーが短く呟くと同時に、茂みから飛び出した。彼の手に握られた両手斧が、瞬く間に野ウサギの頭上へと振り下ろされる。野ウサギは一瞬で地面に倒れ伏した。

「すごい!一撃だね、ゼファー!」

リリアが感嘆の声を上げた。ゼファーは満足そうに斧を肩に担ぎ直す。

「こんなもん、獲物のうちに入らねぇな」

口ではそう言いながらも、その表情にはどこか得意げな色が浮かんでいた。

森の食卓

大きな野ウサギを抱えて、三人は安全な開けた場所を探した。小川が流れ、適度な広さのある場所を見つけると、そこで夕食の準備を始める。

「じゃあ、私が火を起こすから、二人はウサギの準備をお願い」

リリアが言うと、カイとゼファーは頷いた。カイは慣れた手つきでウサギの皮を剥ぎ、内臓を素早く処理していく。ゼファーは小枝を集め、焚き火の準備を始めた。

「《ヒート・フレア》!」

リリアが手のひらを向け、呪文を唱えると、彼女の手から小さな光の粒が放たれ、積み上げられた小枝に触れると同時に、パチパチと音を立てて燃え上がった。まだ弱い火だが、安定して燃え続ける。

「へへ、リリアの魔法は便利だなあ」

ゼファーが温かい火に手をかざしながら、満足そうに笑った。

「燃料がないところで焚き火をするには、この魔法が一番効率的なのよ。でも、魔力を食うから、あんまり連発はできないけどね」

リリアは少しだけ疲れたように言った。彼女の顔が、焚き火の明かりに照らされて赤く染まる。

ウサギはきれいに捌かれ、串に刺された。焚き火の炎が安定してきたところで、カイがそれを火にかける。ジュウジュウと肉が焼ける音がして、香ばしい匂いが辺りに漂い始めた。

「うわぁ、いい匂い!」

リリアがお腹を空かせた様子で目を輝かせる。

「もうちょっとだ」

カイが静かに肉の焼き具合を確認する。無駄のない動きは、狩りの経験を物語っていた。

語り合う夜

やがて、野ウサギはこんがりと焼き上がり、三人は熱々の肉にかぶりついた。脂が乗って柔らかく、シンプルな塩味だけでも十分なごちそうだ。昼間の疲れも相まって、肉の美味さが体に染み渡る。

「うめぇ!やっぱり獲りたては最高だな!」

ゼファーが豪快に肉にかぶりつく。彼の口の周りには、肉汁がついていた。

「うん、美味しい。これなら、明日も頑張れるね」

リリアも満足そうに頷いた。昼間とは違う、リラックスした笑顔を見せる。

「……美味い」

カイも短く感想を述べ、ゆっくりと肉を噛みしめる。普段は無口な彼だが、その表情からは満足感が伝わってきた。

肉を食べ終え、三人は火を囲んで座っていた。夜の森は静かで、焚き火のパチパチという音だけが響いている。満腹感と温かい火の光に包まれ、昼間の緊張がゆっくりと解けていくのを感じた。

「なあ、リリア。お前の魔法って、もっといろんなことができるのか?」

ゼファーがふと尋ねた。

「うん、理論的にはね。でも、もっと強力な魔法を習得するには、魔力の制御をもっと上手くならないといけないし、座学ももっと深めないと。いつか、おじいちゃんみたいに、どんな魔物も一撃で倒せるような魔法を覚えるんだ」

リリアは遠い目をしながら語る。彼女の瞳には、未来への希望が輝いているように見えた。

「俺は、もっと強くなる。村を襲ったあの魔物を、この手で討伐するために」

カイは焚き火の炎を見つめながら、静かに、しかし力強く言った。彼の声には、深い決意が込められていた。

「俺は、いろんな強いやつと戦って、故郷に名前を轟かせる!それが一番だ!」

ゼファーは満月を見上げ、大声で宣言した。彼の言葉には、バーサーカーらしい純粋なまでの力への渇望が感じられた。

それぞれの目標は違うけれど、彼らは同じ場所で、同じ火を囲んで座っている。まだFクラスの駆け出し冒険者だが、それぞれの心には、確かな目標と、仲間への信頼があった。

夜が更け、焚き火の炎が小さくなっていく。明日もまた、新たなクエストが彼らを待っているだろう。ブレイズ・エコーは、小さな勝利と、それぞれの夢を胸に抱き、静かに夜を過ごすのだった。

このように生成AIで作成したお話を元に、続きを自分で書いてみるのも面白そうですね✨

やってみたいけど中々案が浮かばなくて始められない……という利用者さんがいらっしゃったら、相談いただければブログで載せたいお話の案をお伝えしますので是非ご相談くださいね!

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