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短い時間に「自分」を凝縮!📽️ショートフィルムから学ぶ就職活動の極意

公開日:2025.11.03

更新日:2025.11.03

ショートフィルムフェスティバルについて

🎬 アクセスジョブ仙台ショートフィルムフェスティバルを開催しました!

上映風景

先週の土曜日、アクセスジョブ仙台で「ショートフィルムフェスティバル」を開催しました!スタッフが前日に厳選した個性豊かな6作品を鑑賞しました。

鑑賞した作品はこちらです。

  • 一分間タイムマシン(5分)
  • 捨てといて捨てないで(30分)
  • 雨のまにまに(6分)
  • お願いだから、唱えてよ(17分)
  • とっくんでカンペキ(2分)
  • YOKO FUCHIGAMI THE MOVIE(15分)

💡 ショートフィルムに学ぶ!限られた時間で「テーマ」を伝える技術

様々な作品を観て、参加者から「ショートフィルムって本当に奥が深い!」という感想が上がりました。

壮大な世界観を描くのは難しいかもしれませんが、一つの重要なテーマを表現するのに時間の長さは関係ありません。鑑賞した作品のうち「とっくんでカンペキ」は、わずか2分作品でしたが、その中にきちんとストーリーが盛り込まれていました。短い時間だからこそ、伝えたいことがより鮮明に、そして集中して伝わる力があると感じました。

これは、就職活動における面接にも通じるものがあります。

🌟 面接は「自分」という作品の上映会!短時間で魅力を伝える準備

ショートフィルムの世界観

自分のこれまでの経験やスキルを詳しく伝えたい気持ちはあっても、一般的な面接は長時間ではありません。限られた時間の中で、いかに自分の魅力や強みを面接官に伝えるかが重要になります。

自分のことを簡潔に、かつ具体的に伝えるには、アピールするポイントをしっかりと絞り込む必要があります。これは、ショートフィルムの監督が、短い時間で物語の核となるメッセージを決定する作業と非常に似ています。

面接準備のヒント

映画監督

面接に臨む際は、ぜひショートフィルムの監督になったつもりで準備をしてみてください。「自分」という作品のハイライトは何か、「最も伝えたいテーマ」は何かを突き詰めることが、短時間で最大限の魅力を伝える鍵になります。

✨ アクセスジョブ仙台はあなたの就職活動を徹底サポート!

アクセスジョブ仙台では、このようなクリエイティブな活動多様なプログラムを通じて、利用者の皆さんが就職活動のヒント新しい視点を得られるような機会を大切にしています。

面接練習も、ただ質問に答えるだけでなく、「いかに自分を魅力的に伝えるか」という表現力を高める視点からサポートします。「自分」という最高の作品を世に出すために、私たちと一緒に就職への準備を始めませんか?ご興味ある方は下記のボタンからお問い合わせください。

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ちなみにスタッフオススメの作品は「お願いだから、唱えてよ」と「YOKO FUCHIGAMI THE MOVIE」のふた作品です。
ネタバレになるので言いませんが、どちらもびっくりする結末で終わります。