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【要注意】その疲れ、寒暖差のせいかも?自律神経のSOSサイン

公開日:2025.11.12

更新日:2025.11.11

寒暖差のイラスト 就労移行支援事業所アクセスジョブ岡山南中央町

体の不調が続いていませんか?

気温の変化は体にとって大変なストレスになり、自律神経にも負担がかかります。

この時期は、寒暖差により自律神経のバランスが崩れて疲労がたまり、さまざまな体調不良を引き起こします。


寒暖差疲労とは?

寒暖差疲労とは、気温の変化が原因で生じるさまざまな不調を言います。寒暖差とは、1日のうちの最高気温・最低気温の差、前日との気温差、室内外(暖房の効きすぎた部屋やお風呂場)などでの気温差が当てはまります。目安ではありますが、1日の気温差が7℃以上になると不調が出やすいと言われています。


症状としては

「めまい」「頭痛」「食欲がなくなる」などの身体症状

「イライラする」「気分が落ち込む」「集中できない」など精神的症状

これらが人によってさまざまなかたちで現れます。

対策

規則正しい生活

「睡眠をしっかりとる」「朝食を食べて日光を浴びる」「バランスの良い食事」

ちなみに自律神経を整える栄養素、食べ物を紹介します。

ビタミンB6 魚 豚肉(ヒレ) 鶏肉(ささ身)

ビタミンD キノコ しらす 卵類

腸の調子が良いと、その情報が脳に届くので、身体や心の調子も良くなるそうです。

ヨーグルト、みそ、納豆などの発酵食品なども取り入れ腸を健康に保ちましょう!

お腹の調子が良くなると、自律神経をはじめ、心身のバランスも整ってくるそうです。


続けていくことで効果が出てきやすくなるそうです。

規則正しい生活を心がけましょう!



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