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名古屋伏見
11月26日は「いい風呂の日」 心と身体を整えるセルフケア
公開日:2025.11.26
更新日:2025.12.01

こんにちは、2025年5月1日開所した、就労移行支援アクセスジョブ名古屋伏見です。
11月26日は「いい(11)ふろ(26)」の語呂合わせから生まれた“いい風呂の日”。
年末が近づき、仕事や就職活動に向けた準備で気持ちが慌ただしくなりやすいこの時期は、心と身体の緊張も知らず知らずのうちにたまりがちです。
そんな11月末だからこそ、今日は少しだけ“お風呂に浸かる”ことをテーマに、自分をいたわる時間を意識してみませんか。
お風呂に浸かることで得られるメリット
お風呂のメリットは、ただ温まるだけではありません。
38〜40度ほどのぬるめのお湯にゆっくり浸かることで副交感神経が優位になり、気持ちが落ち着き、眠りの質も向上すると言われています。
特にこれから寒くなる季節は体温が下がりやすく、夕方以降に気分が沈む「寒暖差疲労」も起こりやすいため、入浴で身体を温めることが“心のケア”にもつながります。

湯船時間は「今日できたこと」を振り返るチャンス
湯船につかりながら「今日1日、自分ができたこと」を振り返るのもおすすめです。大きなことでなくても構いません。
- 朝きちんと起きられた
- 作業に集中できた
- 人と挨拶できた
など、小さな達成を思い出すことで、自信の蓄積につながります。
お風呂は余計な刺激が少なく、スマホから離れられる時間でもあるため、自分の心の声に耳を向ける絶好のチャンスです。
入浴習慣は生活リズム改善にも役立つ
就職を目指すうえでは“生活リズムを整える”ことがとても大切です。
入浴はスイッチの切り替えに最適で、夜にしっかり温まると深部体温が自然と下がり、眠りにつきやすくなります。
結果として翌朝の目覚めもスムーズになり、訓練参加のリズムも安定します。
お風呂の習慣が、実は就労準備の大きな味方になるのです。

「いい風呂の日」をきっかけにセルフケアを
今日は「いい風呂の日」。特別なことをする必要はなく、いつもの入浴を少し丁寧にしてみるだけで十分です。
- お気に入りの入浴剤を使う
- 照明を少し暗くする
- 深呼吸しながら湯船に浸かる
そんな“ちょっとした工夫”が日々の疲れをやわらげ、明日の自分を整えてくれます。
忙しい日々の合間だからこそ、「湯船につかってリセットする時間」を意識して取り入れていきましょう。
気持ちも身体も温まり、また前向きに一日をスタートできるはずです。
▼2025年5月に開所した就労移行支援アクセスジョブ名古屋伏見では、いつでも見学・体験・相談も可能です。
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