【利用者ブログ】私がアクセスジョブに来て”変われた”こと～story①～📝

皆様こんにちは。アクセスジョブ浜松駅前利用者のYです。

今回は「私がアクセスジョブに来て変われたこと」を、自身の過去と共にシリーズで語らせていただきます。

恥ずかしながら、私は10年間ほど引きこもっていました。

通所を始めて半年以上が経過した私の目線で就労移行支援事業所（以下就労移行支援）について語っていくので、今回の記事を通して就労移行支援に通うかどうか悩んでいる方への判断の一助になれば幸いです。

まずは就労移行支援に通うまでのストーリーを語らせていただきます。

「引きこもっていた10年間について」

私が引きこもっていた10年の時の流れとは、赤ちゃんが小学生になったり、小学生が大人になるほどの年月です。

多くの方が成長し経験を積むであろう10年間という大きな時の流れの中、その間をほとんどゲームだけして過ごし、成長しなかった自分に対して後悔・自責の念を抱いたりもします。

引きこもっている間、将来への不安もありました。
「ずっとこのままでいいのか」「将来はどうするのだ」という不安です。

しかしながら、動けずにいました。


人目が怖くて外には出られず、過去の経験から自分自身への自信を喪失していた中、何をすればいいのか？分からずに震えていました。

さらに何が辛いかというと、ほとんどゲームしかしていない日々を送っていたにも関わらず肝心のゲームも上達しなかったという点です。

私は『APEX LEGENDS』という銃で撃ち合うバトルロイヤルゲームを楽しんでいたのですが、サービス開始日から遊んでいるのに全くといっていいほど成長が見られません。

分かる方向けに紹介しておきますと、S17のみマスター、それ以外はプラチナ、ダイヤにいける程度の腕前です。
(※ちなみにフレンドは居ないので、いつもソロで遊んでいました。)

ゲームしかやっていないのにゲームも上手くない。
かといって引きこもりの現状を脱することも出来ない。
漠然とした将来への不安を抱えながら悶々とする日々を過ごしていました。


ただひたすらに時の流れに身を任せるような日々でした。

人生の楽しみといえば、APEX LEGENDSの新シーズン開幕とスマホゲームのイベントが更新されるときくらいです。

そんなある日、転機が訪れました・・・



「アクセスジョブに来て変われた事」シリーズ1はここまでです。


次回は続きを投稿させていただきます。
ありがとうございました。

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