
就職を目指す障がいのある子どもに、親が「今」かけていい言葉・避けたい言葉
公開日:2026.01.29
更新日:2026.01.29

こんにちは、2025年5月1日開所した、就労移行支援アクセスジョブ名古屋伏見です。
就職を目指す障がいのある子どもに対し、親の言葉がけは大きな影響を与えます。励ましのつもりの言葉が、知らないうちに本人の自信や意欲を下げてしまうことも少なくありません。
ここでは、就労移行支援の現場で見てきた事例も踏まえ、親が安心して使える「かけていい言葉」と、無意識に使いがちな「避けたい言葉」を整理します。子どもの一歩を支える、現実的で温度のある関わり方をお伝えします。

親の言葉が就職への気持ちに与える影響
就職を目指す過程で、障がいのある子どもは不安や迷いを強く感じています。その中で親の言葉は、本人にとって「評価」や「判断」として受け取られやすいものです。何気ない一言が、自信につながることもあれば、心を閉ざすきっかけになることもあります。
就労移行支援の現場では、能力よりも「どう声をかけられてきたか」が意欲に影響しているケースも見かけます。まずは、親の言葉が思っている以上に力を持つことを知ることが大切です。

親がかけていい言葉とその理由

かけていい言葉の共通点は、「結果」ではなく「過程」に目を向けていることです。「続けて通えているね」「自分で考えて動いているね」といった言葉は、本人の努力をそのまま認めます。
こうした言葉は、失敗への恐れを減らし、「また挑戦してみよう」という気持ちを育てます。就職を急がせるより、今できていることを言葉にして伝えることが、長い目で見た意欲につながります。
いいと思っても逆効果になりやすい避けたい言葉
「みんな働いているよ」「いつまでこのままなの?」といった言葉は、親の不安から出やすいものです。しかし本人には、責められている、比べられていると感じられがちです。
また「頑張ればできる」という言葉も、すでに頑張っている人ほど追い詰められます。避けたいのは、本人の気持ちより親の焦りが前に出てしまう言葉だといえるでしょう。

まとめ:言葉より大切にしたい親の姿勢
大切なのは、正しい言葉を選ぶこと以上に、本人の話を否定せずに聞く姿勢です。安心して気持ちを話せる関係があってこそ、言葉は力を持ちます。
就職はゴールではなく過程です。親が「信じて待つ姿勢」を持つことが、結果的に一番の後押しになります。言葉はその姿勢を伝える手段として、丁寧に使っていきましょう

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