
障がい者雇用で採用される人材とは?|就労移行支援 特別講座「企業が求める人材像」と合理的配慮
公開日:2026.03.02
更新日:2026.03.02

2025年3月~2026年2月に合わせて19名の就職と内定!
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先月、株式会社パレット様をお招きし、特別講座
「企業が求める人材像」および「企業視点での合理的配慮」を開催しました。
就職活動というと、「自分は何がしたいか」「どんな仕事が合うか」を考えることが多いですが、
今回の講座では“企業側の視点”に立って学ぶ貴重な機会となりました!
◆ 企業も悩んでいる?障がい者雇用のリアル
講義の中では、企業が障がい者雇用において抱えている課題についてもお話しいただきました。
- 障がい者雇用の進め方が分からない
- 合理的配慮とは具体的に何をすればよいのか迷っている
- 業務の切り出しが難しい
- 定着に課題を感じている
「企業も手探りで取り組んでいる」というお話は、利用者の皆さんにとっても新しい視点だったようです。
◆ 採用されやすい人の3つのポイント
面接官の視点から、特に大切にしているポイントを教えていただきました。
① 就業準備性 〜安定して働ける理由があるか〜
ただ「体調は安定しています」と伝えるのではなく、
なぜ安定しているのかを具体的に説明できることが大切とのこと。
通所率や実習経験、生活リズムの安定など、客観的な事実をもとに伝えることの重要性を学びました。
② パーソナリティ 〜働く上での“素直さ”〜
ここでいう素直さとは、
「協力する姿勢」と「困ったときに相談できる姿勢」。
完璧であることよりも、周囲と一緒に働こうとする姿勢が大切だというお話が印象的でした。
③ 業務適性 〜できること・できないことを明確に〜
企業は「何ができるのか」を具体的に知りたいと考えています。
できないことがあるのは自然なこと。
それを正直に伝えることで、適切な配慮や業務のマッチングにつながることを学びました。
◆ 合理的配慮は“お互いのため”の工夫
合理的配慮とは、困りごとがあるときに企業が過度な負担にならない範囲で行う調整のこと。
大切なのは、
- 困っていることを具体的にする
- 自分なりの工夫を整理する
- どんなサポートがあると助かるかを伝える
- 実際に受けながら見直していく
「理由を添えて伝えること」がポイントであると教えていただきました。
合理的配慮は特別扱いではなく、
長く安定して働くための前向きな工夫です。
◆ 就職はゴールではなくスタート
講座の中で繰り返し伝えていただいたのは、
「就職がゴールではなく、安定して働き続けることが大切」ということ。
企業視点を知ることで、応募書類や面接での伝え方が変わります。
利用者の皆さんにとって、自分自身を見つめ直す良い機会となりました。
株式会社パレット様、貴重なご講義をありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします!
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