
見えない困りごとを伝える 「ヘルプマーク」って?
公開日:2026.03.10
更新日:2026.03.10

こんにちは。
皆さんは【ヘルプマーク】をご存じでしょうか?
街中や電車の中で、赤い十字とハートが描かれたマークを見かけたことはありませんか?
それが「ヘルプマーク」です。
今回は、まだ知らない方も多いこのヘルプマークについて、役割や使い方を分かりやすくご紹介します。
ヘルプマークは2012年10月から配布が始まり、現在では1道2府37県で実施されています。
まだまだ認知度は高いとは言えず、
「欲しいけど、どこでもらえるのか分からない」
「持っていて何が変わるの?」
といった声も聞かれます。
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病のある方、妊娠初期の方など、 援助や配慮が必要でも外見からは分かりにくい方 のためのマークです。周囲の人に「配慮が必要であること」を伝え、援助を受けやすくする目的で、東京都が作成しました。
ヘルプマークには説明書と記入用シールが同封されています。
必要な支援内容や緊急時の連絡先などを記入し、マークの片面に貼ることができます。
例えば、疾患によるパニックや発作が起きた際、この情報を見せることで周囲との意思疎通がスムーズになります。
・救急車を呼ぶか迷うような体調不良のとき
・薬で症状が落ち着く場合
・電車の遅延や混雑で苦しくなり、座り込んでしまったとき
ヘルプマークを持っているかどうかで、周囲の理解や対応が変わることもあります。
配布場所は自治体によって異なりますが、役所の障害福祉窓口、身体障害者福祉センター、地下鉄の駅務室などで受け取ることができます。
一部の自治体では郵送対応も行っており、外出が難しい方にとっては嬉しい取り組みですね。
身近な人でヘルプマークを知らない方がいたら、ぜひ今回のお話をシェアしてみてください。

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