南森町 大阪市北区
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あなたには、こんな『悩み』ありませんか?
うつ病、双極性障害など精神障がいをお持ちの方
「うつ病で仕事をやめてしまったけれど、そろそろ働きたい。けど不安もある」
「困ったときに、話をきいてほしい」
自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠如多動性障害(ADHD)など発達障がいの方
「自分に合った仕事がわからない」
「なんで自分はみんなと同じようにできないんだろう」
肢体不自由、内部障害など、身体障がいの方
「駅から近くで通いたい」
「自分にできることは自分でしたい」
上記以外の方もご相談ください
「そもそも、どうやって手続きをしたらいいのかわからない」
「合理的配慮をしてもらえない」
「久しぶりに外に出るから不安」
などなど…
あなたの悩み・不安をここに来て話してみませんか?
あなたに合った就労スタイルを共に考え、共に目標に向かって行える環境・支援を提供します!
※イラストがリンクになっています。クリックしてください😊
明るく広々としたワンフロア
木目調と白をベースとしたオフィス風の事業所内は、とても広々。落ち着いた環境の中で作業できます。
壁に向かう席や、一人席、窓際の席もあります。必要に応じて机を移動させることも可能です。
皆様が落ち着いた環境の中で目標を実現するためにサポートします。
あなたの安らげる居場所に
窓際にカフェコーナーを設けました。 ちょっと疲れた時に、カフェスペースでお茶を飲みながらほっと一息。 飲み物は、コーヒー、紅茶、緑茶、ココア、ほうじ茶ラテなど。
まずは事業所に来て、ゆっくりすることから始めてみませんか。ランチやお茶をしに来るつもりで気軽に足を運んでみてください。
窓際で作業するのもOK。気分が乗らない時にカフェでゆっくりするのもいいですね。
ご利用者の方には、温かいお弁当を無料で提供することもできます。
駅近で通いやすい立地
南森町は梅田の東隣。近所には大阪天満宮や天神橋筋商店街があり、伝統と新しさが交差する素敵な街です。
大阪メトロ谷町線・堺筋線 南森町駅 / JR東西線 大阪天満宮駅 9番出口から徒歩5分
大阪シティバス 東天満・堀川小学校前 から徒歩5分
その他の特徴は『こちら』から
新しい就労の仕方『テレワーク』
「テレワーク」という就労形態をご存じでしょうか?大きく分けて次の3つに分かれます。
① 在宅勤務:自宅で働く。
② モバイルワーク:移動中の電車の中や業務の間に喫茶店で仕事をするなど。
③ サテライトオフィス / コワーキング:本社や支社から離れたワークスペースで働くなど。
事業所内では、固定席のないフリーアドレス制を取り入れており、席を自由に選べます。 (固定席が必要な方は、ご相談ください。配慮いたします。)
オンラインツールに慣れ、訓練の中でITリテラシーを身に付けていきます。
また、ご利用いただいている皆さまには、毎日、使用した机上を綺麗に片付け、拭いていただいています。
自律的な就労姿勢を育て、ICTを活用した在宅勤務・モバイルワーク・サテライトオフィスを駆使した
場所にとらわれない「テレワーク」という働き方を目指してみませんか。
ご興味のある方はお問合せください。
あなただけの『オーダーメイドのカリキュラム』
アクセスジョブでは、ひとり一人の個性を大切にし、カリキュラムをオーダーメイドで作成していきます。
職員と話をしながら、一緒に日々の時間割を考えていきますので、ご安心ください。
取り組む内容も興味のあるものを自分で選んで予定を作るので、ぴったりのサポートが受けられます。
生活リズムやお持ちの障害・病状、悩み、就きたい仕事に合わせてあなたのペースで目標に向かって進んでいきましょう。
様々なテーマに沿って、職員と話をしながら進めていきます。
題材にするテーマは様々。
例えば、生活リズムを振り返りながら、対話の中からリズムを整えるヒントを探したり、
ビジネスマナーについて、動画学習の後に、お話しながらポイントを復習したり、ロールプレイング形式で練習してみるのはいかがでしょうか。
動画を見ながら、実際にパソコンを触ってみながら、パソコンスキルを身に付けることができます(Word、Excel、PowerPoint、illustrator、Photoshopなど)。
また、ビジネスマナーを学ぶこともできます(電話対応、言葉づかい、報連相、人間関係、気配りなど)。
自分のペースで進めることができます。
eラーニングなので、自宅で訓練をする時も安心。
動画や資料を見ながら、資格の勉強をすることができます。達成感や自信に繋げていただけるプログラムです。
中には、所定のカリキュラムを終了し、レポートを提出すると、一般試験が免除される「試験免除プログラム」対象資格もございます。
ご興味のある方は、事業所にお問合せください。
時には、参加希望者を募って、みんなで交流しながら学んだり、気分転換したり。そんなグループワークの時間も設けています。
ストレスコントロールやビジネスマナー、コミュニケーションを学ぶSST(Social Skills Traning)、レクリエーションなど、テーマは様々です。
職員と対話しながら学ぶことも、eラーニングで学ぶこともできますが、たまにはグループワークで他の方の考えに触れてみるのはいかがでしょうか。
他にも、軽作業、オンラインツール、ストレッチ、事業所の業務依頼、職員と話そうなど、様々なプログラムがあります。
各イベントの申し込みは『こちら』から
2022/03/22 『4月イベントのご案内です』
2022/03/10 『利用者さんの作品』
2022/03/03 『大阪マラソンが開催されました☆』
2022/02/25 『心をつかむ折り紙2』
2022/02/22 『心をつかむ折り紙1』
過去のブログは『こちら』から
アクセスジョブ南森町を利用されている方の声をまとめました。
・40代以上 ・女性 ・知的障がい |
・週5日 ・1日5時間利用 |
Q. 通う前はどんな気持ちでしたか?
以前は就労継続支援A型を利用していましたが、ステップアップするために就労移行支援を利用したいとは考えていましたが、自分が就労のために何を学んでいけば良いのかとても不安でした。
Q. 通い始めて何か変化はありましたか?
最初に就労に向けて自分自身の適性を一緒に考えていった中で方向性を定めていただけたことで安心しました。そこで何を学ぶべきかがわかったことで何をすべきかが理解できました。そこに向けて支援員の方々が本当にやさしく丁寧に教えてくれます。わからないところがあれば一緒になって考えてくれるのでとても安心して学んでいけています。
Q. 通う前はどんな気持ちでしたか?
前職では仕事内容が許容範囲を超えていたにもかかわらず、職場の雰囲気がやらねばならない雰囲気であったため仕事をこなしていた結果、精神疾患を患ってしまいました。その際に人と接することがなかなかできなくなって日常のほとんどを家で過ごすようになりました。何とか社会復帰をしなければという思いがあるのですが自分自身どうすればよいのか、誰に聞けばよいのか、何をしていけばよいのかを日々考える毎日でした。
Q. 通い始めて何か変化はありましたか?
通う前は資格を取得し、その資格で社会復帰をしなければならないという考えでしたが、そうではなく、たわいのないことかもしれませんが自分自身の精神的な支えが必要であること、自分自身の考えや思いを話せる環境が必要なこと、自分自身を認めてくれる居場所が必要であることを本当に理解できました。ここに来て支援員の方々と話した中で自分に寄り添っていただける方のありがたさや一歩を踏み出すきっかけを与えてくれたことに今は感謝しています。今はまだ週2日の利用ですが今後は週5日通えるようになり就労できることを目標にしていきたいです。
・30代以上 ・男性 ・精神障がい |
・週2日 ・1日3時間利用 |
・40代以上 ・男性 ・精神障がい |
・週5日 ・1日3時間利用 |
Q. 通う前はどんな気持ちでしたか?
現在、他の障害福祉サービスを利用していますが、資格を取り、一般就労して社会復帰をしなければという思いはありますが資格に向けて自分自身どうすればよいのか、一緒に考えてくれる人はいないのかを日々考える毎日でした。
Q. 通い始めて何か変化はありましたか?
ある支援者と出会ったことでアクセスジョブを紹介していただけました。
通う前は自分が取得したい資格で社会復帰を目標にするという考えでしたが、そうではなく、自分の思いや悩みを話すことのできる環境や精神的な支えていただける人、自分に寄り添っていただけることが必要であることを本当に理解できました。ここに来て支援員の方や他の利用者の方と話している中で自分の存在が他の方々に必要とされていることを肌で感じ、本当に生きている実感を感じれるこの場を提供していただけていることに感謝しています。また、今自分が目標としている資格取得がダメであってもその他でも一般就労をめざせることもできることを教えていただけて精神的にも楽になれたので自分のやれることをしっかりとできればと思います。