ブログ

四ツ橋
【就労移行支援 大阪】離職を繰り返していた私が、1年半安定して働けるようになるまで|就職者インタビュー⑤~
公開日:2025.12.18
更新日:2025.12.19

🌸「努力で掴んだ、自分らしく働ける場所」
――支援と寄り添いを力に、自信を取り戻して再出発!
これまで障がいの影響で体調を崩しやすく、コロナ禍で離職を繰り返していたYさん。
アクセスジョブ四ツ橋の利用を始めて自信を取り戻し、今は大切な職場で働きながら、毎日を過ごしています。
今回は、自身の障がいに向き合い、前向きに努力を重ねて就職を実現したYさんの歩みをインタビュー形式でご紹介します。
①通所開始時の状況
これまで、障がいのせいで会社を休みがちで、コロナ禍では離職を何度も繰り返しました。
社会生活どころか日常生活もままならなくなり、主治医の指導によって発達障害センターへ相談し、アクセスジョブ四ツ橋の利用を決めました。
②取り組んだ訓練内容
過食への対応や、自分自身の考え方など、一人では到底できないことを取り組みました。
一人でどうしようもないとき、パニックになったときは、職員さんがいつも親身に助けてくれます。
アクセスジョブ四ツ橋に出会えていなかったら、ここまで来られませんでした。
③就職、そしてこれから
毎日会社へ行き、安定した生活を送るという目標があるので、まだまだつまづくことが多いですが、もう絶対に今の職を失いたくないです。
周りの方達にたくさん支援してもらい、やっと辿り着けた職場です。それも、ずっとずっとやりたかった仕事内容で、理解ある良い上司に恵まれています。
絶対失いたくないので、つまづくことがまだ多いですが、通院とカウンセリングを受けながら、幸せに生きていけるように毎日戦っています。
④最後に(職員コメント)
就職はその人らしい生活へ向かう新たな門出です。
働き始めてからも、不安やつまずきは決してなくなるものではありません。そして障害がなくなった訳ではありません。生きづらさを抱えながら働いておられます。だからこそ、アクセスジョブ四ツ橋では、就職後も安心して相談できる関係づくりを大切にしています。Yさんは就職して、1年半が経過しました。超大手企業で、必要な人材として働いております。一人で抱え込まず、困ったときには頼れる場所があることが、安定した就労につながっています。これからも私たちは、一人ひとりの特性や思いに寄り添いながら、「生きづらさを抱えながら、働き続ける」その先の生活まで見据えた支援を続けていきます。
Yさんの再就職は、
・書類添削や面接練習
・一人で抱え込まない環境
・生活面から土台を整える
・自分の特性や強みの理解
様々な準備や努力を重ねたことが、理解ある職場との出会いを引き寄せ、再就職の成功につながったと考えています。この過程に寄り添えたことは、支援員にとっても大きな喜びです。
もし、
「働くことに不安がある」
「自分に合った職場が分からない」
「ミスが怖くて一歩踏み出せない」
と感じる方がいれば、アクセスジョブ四ツ橋はその気持ちに寄り添い、一緒に整理します。
あなたらしく働く未来を、私たちと一緒に見つけませんか?

就労移行支援事業所 「アクセスジョブ四ッ橋」
50年の歴史を持つ教育からスタートしたクラ・ゼミグループ
障がいがあっても、ブランクがあっても、サポートを受けながら働くことができます。国家試験などの資格サポートも充実!
✅初めての就職・転職
✅在宅支援・在宅就労
✅就労選択支援事業スタート
〶550-0014 大阪市西区北堀江2-4-11 3F
☎06-6533-0124
aj.yotsubashi@kurazemi.co.jp
大阪で就労移行支援をお探しの方、また四ツ橋エリアで通所先を検討中の方は、ぜひ一度アクセスジョブ四ツ橋へご相談ください。