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四ツ橋

【就労移行支援事業所 大阪】発達障害の方が職場で長く続かない理由は?

公開日:2026.01.20

更新日:2026.01.20

こんにちは、アクセスジョブ四ツ橋です。


発達障害の方の中には、「職場で長く続かない」と感じていませんか?

就労移行支援の相談の中で、よく聞くお悩みがあります。

「何社も転職している」
「最初は頑張れるけど、だんだんしんどくなる」
「結局、どこに行っても長く続かない」

でも、私たちははっきりお伝えしています。
それは“あなたの能力が低いから”ではありません。
多くの場合、特性と職場環境のミスマッチが原因です。


ここでは、就労移行支援の現場で実際によく見られる
「発達障害のある方が職場でつまずきやすい理由」を5つご紹介します。


<目次>

①あいまいな指示

② マルチタスクや急な変更

③ 人間関係

④ 疲れやすさ・感覚過敏

⑤ 自分の特性に合わない仕事を選んでしまっている


まとめ





① あいまいな指示が多く、何を求められているかわからない

就労移行支援で訓練をしていると、


・具体的な手順が書いてあれば正確にできる
・見本があると安心して作業できる

という方がたくさんいます。

一方、実際の職場では、

「適当にまとめといて」
「前と同じ感じでお願い」

といったあいまいな指示が日常的に飛び交います。

このズレによって、

・何度も聞き返してしまう
・自己判断で進めてミスになる
・怒られて自信をなくす

という悪循環に陥り、「自分は仕事に向いていない」と感じて退職につながるケースも少なくありません。

👉 就労移行支援では
**「指示を具体化してもらう頼み方」や「確認のコツ」**も練習できます。



② マルチタスクや急な変更に対応しきれない


就労移行支援では、
一つずつ作業を区切って進める訓練をすることが多いですが、
実際の職場では、

・別の仕事を同時に振られる
・「これ、今すぐお願い」と割り込みが入る
・予定が直前で変わる

といったことが頻繁に起こります。

発達障害の特性があると、

・頭の中が混乱して動けなくなる
・優先順位がつけられずパニックになる
・結果的にミスが増える

という状態になりやすく、「仕事ができない」と評価されてしまうこともあります。

👉 就労移行支援では
タスクの見える化・優先順位のつけ方・相談の仕方を一緒に練習できます。



③ 人間関係でつまずき、職場に居づらくなる

就労移行支援の利用者さんから、こんな声もよく聞きます。

「何で怒られているのかわからない」
「普通に言ったつもりなのに、空気が悪くなった」
「雑談に入れず、孤立してしまった」

発達障害の特性として、

・空気を読むのが苦手
・思ったことをそのまま言ってしまう
・逆に、言いたいことを我慢しすぎてしまう

といった対人面の難しさがあります。

これが積み重なると、

・職場に行くだけで緊張する
・誰にも相談できず抱え込む
・「もう無理だ」と退職を選んでしまう

という流れになりがちです。

👉 就労移行支援では
ロールプレイやグループワークを通じて、職場での伝え方・距離感の取り方を練習できます。




④ 疲れやすさ・感覚過敏で限界が早く来る

発達障害のある方は、

・音や光に敏感
・人混みで極端に疲れる
・集中しすぎてエネルギーを消耗する

といった特性を持つことがあります。

例えば、

・オフィスの雑音で集中できない
・満員電車だけで1日の体力を使い切ってしまう
・休憩の取り方がわからず、無理を続けてしまう

この状態で「普通に働かなきゃ」と頑張りすぎると、
体調不良やメンタル不調につながり、離職せざるを得なくなることも少なくありません。

👉 就労移行支援では
疲れにくい働き方・休憩の取り方・環境配慮の伝え方も一緒に考えます。



⑤ 自分の特性に合わない仕事を選んでしまっている



就労移行支援の現場で、実は一番多いのがこのケースです。

・スピード重視の職場
・臨機応変さが求められる仕事
・接客や電話対応がメインの業務

こうした環境が合わない特性の方が、

「どこも同じだろう」
「とりあえず内定が出たから」

と就職してしまい、短期間で限界を迎えてしまうことがあります。



本来は、



・手順が決まっている仕事
・静かな環境
・一人でコツコツできる業務



など、特性に合う働き方があるのに、
それを知らないまま仕事を選んでしまっているケースも少なくありません。



👉 就労移行支援では
自己理解・職業適性・職場見学・実習を通して、ミスマッチを減らす支援を行っています。






⑥まとめ:就労移行支援は「続けられる働き方」を一緒に探す場所です



発達障害で職場が続かない理由の多くは、


・あいまいな指示
・マルチタスク
・人間関係のズレ
・感覚過敏
・特性と合わない仕事選び


といった環境とのミスマッチです。

就労移行支援では、

・自分の特性を整理する
・苦手な場面の対処法を練習する
・配慮事項を言語化する
・自分に合う仕事を一緒に探す



ことで、「無理なく続けられる働き方」を目指します。



「何度も仕事が続かなかった…」という経験は、
決して失敗ではありません。
それは**“合わない条件”がわかった大切なデータ**です。



もし今、
「また同じことを繰り返すんじゃないか」と不安を感じているなら、
一人で抱え込まず、就労移行支援という選択肢があることを知ってもらえたら嬉しいです。




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